ISOコンサルタントの選び方｜ISOコンサルタント

実際に担当するコンサルタントの支援実績数をご存知ですか？指導スキルを持ち合わせていなかったり、特定業種だけに偏っている場合は注意が必要です。

優良事業体への戦略デザインプロバイダーを標榜する当社では、官公庁・上場法人から自営業者まで890社・3000プロジェクト超（※1）の指導履歴を有し、独立系コンサル会社として国内有数の支援コンサル実績がございます。
（ ※1 民間信用調査機関東京経済福岡支社調べ）

NTTグループを初めとする通信関連企業・第一交通産業グループを初めとする運輸関連企業・トヨタ自動車グループを初めとするメーカー系企業、九州電力グループを初めとする電力関連企業、企業調査大手の東京経済を初めとする情報関連企業等、各種上場企業、そして官公庁から中小企業、個人自営業者までをフルサポートしております。

これらの指導プロセスで培った独自の支援ノウハウを、貴社にも無理なく溶かし込みます。

認証取得指導を資格ビジネスとする受験屋コンサルの横行は危惧すべきことです。

雑居ビル若しくはワンルームマンションの一室を拠点とし、表向きはコンサルでも実態は単なる営業会社として、受注事案を個人コンサルに丸投げしている浮き草経営のブローカーコンサルには、ご注意下さい。これは、社歴が１０ 年未満の組織に顕著です。

当社は安心の自社指導員による責任支援です。当然、創業は１０年を超えており、本社、拠点は全て自社ビルです。

審査現場では、単なる言葉遊びの規格を振りかざした、実状とは乖離したシステム構築が散見されます。

本来は、組織に規格を溶かし込むことで、社内に核融合（活性化現象）が起きます。眠っている収益向上の種に栄養と温度と水を与えます。組織の制度疲労と液状化を阻止します。そして本当の認証取得のメリットは、訴訟社会を生き抜くための企業保険効果です。万一の際の連帯保証機能が確立されるためです。

作成した文書は、即、法廷証拠として採用されるだけのフォーマットでしょうか？弁護士のクリーニングを経ているものでしょうか？何のためかと目的をハッキリさせた様式ではない限り、通常業務との二重帳簿状態が発生し、規格導入が形骸化します。