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ISO導入時に留意すべきポイント｜ISOコンサルタント
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株式会社システムコンストラクション（ISOコンサルティングのシスコン）
ISO導入時に留意すべきポイント
コンサル選びが最も重要
- ISO取得は何を目的とするか、その明確化が導入効果を左右します。何より、導入はコンサル選びが最も大切です。
○○万円程度でやりますよ♪ という個人事業ディスカウンターも存在しますが、指導回数に制限があり、追加指導はオプションとして高額請求したり、審査後の是正報告書起草指導も出来ないケースもあるようです。
フルオーダーメードの当社とは違い、雛形を提示して自分たちで構築しなさいと丸投げし、結局残業代とスタッフの負荷が掛かり、中途挫折のケースが多いものです。 
確実にかつ、安心して頼れるコンサルとは？
当社の指導は、より高い導入効果実現と、認証取得後のクライアント様の自力独力維持にフォーカスを置いた指導を展開します。 その為に先ずは、管理責任者を社内コンサルタントとして養成します。 そこで当社のノウハウやスキルを惜しみなく刷り込み、確固たる社内展開の入り口を構築します。 そして、単にISOの枠組みにとらわれず、記録、契約書、申込書、発注書等既存社内文書のブラッシュアップを図り、これらのリーガルチェックも併行し、コンプライアンスにも軸足を置いた社内制度設計を支援する、付加価値の高い指導を展開します。
ところが近年、認証取得後になって運用と導入効果に疑問を持たれ、再指導を依頼されるケースが多発しております。 遠回りしないよう、コンサル選びはシッカリと吟味されることをお勧めします。
以下に読み流して頂きたい選択のポイント１０カ条を列記します。
特定の審査会社はコンサルへ紹介料を提供します。従ってコンサルは、リベート提供の審査会社へ誘導します。ご注意ください。
受験屋コンサルと言われるゲリラ的安価なコンサルは忌避すべきです。つるしの服を着せられます。
運用不全にて、導入効果は期待できません。従業員の残業代も嵩みます。
単に審査員資格を持っているだけのペーパーライセンスホルダーは、指導員として馴染みません。
有力審査機関登録の現役審査員こそが規格導入の組み立てを熟知しています。
外注委託のブローカーコンサルは忌避すべきです。責任の所在が不明確です。担当コンサルが猫の目のように変わります。
審査員養成機関を併設されているコンサル企業か否かを確認すべきです。
具体的支援実績が不明なコンサルは忌避すべきです。
自宅事務所やワンルーム、雑居ビルの一室を借りているような浮き草経営のコンサルは忌避すべきです。自社の取引先として馴染むような業容か否かを精査すべきです。
入り口がDMや架電営業のコンサルは忌避すべきです。コミッション目当ての営業担当にフィーを提供するだけです。
メディア出演履歴が無いコンサルは忌避すべきです。
張りぼての支援コンサル実績に騙されないよう注意すべきです。
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